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チューリップの植えつけはどういうふうにしたらいいの? |
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植え時は10月〜11月です。球根は、とがったほうを上にして植えつけます。
咲いた時の草丈やバランスを考えて、何種類かのチューリップを組み合わせたり、ほかの草花類と混植して楽しんでください。花壇に何列か植えるなら、整然とそろえて植えるよりも、互い違いに植えたほうが 咲いた時に綺麗に見えますよ。 |
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チューリップと寄せ植えするならどんな花がありますか? |
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チュ−リップと組み合わせるなら、同じ季節に咲く球根類や、草花類がいいと思います。
球根類では、スイレン、ムスカリ、ヒアシンス、シラー、スノーフレークなどがあり、草花類では、ワスレナグサ、パンジー、ストック、リナリア、アリッサム、クリサンマム、ノースポール、ムルチコーレなどがありますので、色や形を考えて、すてきな寄せ植えに挑戦してみてくださいね。 |
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生育中の管理方法はどうしたらいいの? |
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鉢植えの場合、置き場所は室内でも栽培できますが、植えつけてから1月までは戸外に置いて寒さに当てることが必要です。水やりは、冬場は特に乾燥に注意して、土が乾いたら、暖かい日の午前中にたっぷりと水を与えます。この時期に乾燥しすぎると、つぼみが出ても薄紙のように乾燥してしまい、開花しないことがあります。ただし、水をやりすぎて常に土がじゅくじゅくと湿った状態にしておくことは禁物です。 |
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