私はあじさいが大好きで、毎年、鉢植えを買っています。もちろん、花が終わったら地植えするので、庭にもたくさんアジサイがあって、毎年6月になると、わが家の庭を“カタツムリ”さんたちと一緒に、素敵に演出してくれるんですよ。雨にしっとりと輝くあじさいの花たちを、みなさんもぜひ一度楽しんでみてくださいね!
ところで、今回はみなさんにご報告したい事があるんです。
実は、実は、グリーンフィールドのよりっぺこと依兼アドバイザーに待ちに待った赤ちゃんができたんですよ!(やったー!!)
とはいっても、生まれるのは来年の1月なのですが、今からすっごーく楽しみです!
紫織ちゃん!おめでとうございます!
最近、歳を重ねるごとに、小さな子供を見ると特にかわいいと思ってしまいます。
マネージャーの栄ちゃんとこの「ふみちゃん」なんかを見ていると、ほのぼのとした気持ちになってきますよね〜。
振り返ると、私の子どもたちも、そんなかわいい頃があったのですが、あの頃はあまり気持ちに余裕もなく、育てるのが精一杯でしたよね〜。子育てとは難しいものですよね。 みなさんはどんなふうにして、子育てをされましたか?
私は今思えば、ああすればよかった、こうすればよかったと、などという思いがいっぱいあります。
わが家は45歳のお父さんと、21歳の長男、そして18歳の長女と、私(44歳)、おじいちゃん、おばあちゃんという家族構成です。長男が生まれたとき、まだ若かったこともあって、男の子だし、厳しくしなければ!という思いが強く、叱ってばかりいたような気がします。
どうして、あんなどうでもいい事で叱っていたんでしょうね?もっと優しくほめてあげればよかったのに・・・
わが家は商売をしているという事もあって、家で家族揃ってご飯を食べるのが、お正月ぐらいなんです。お父さんは仕事一筋で毎晩遅く、ほとんど子供と顔を合わせることがありません。でも子供達は“サザエさん”のような家庭にあこがれていましたので、私はそれなりに頑張って、誕生日は一緒にご飯を食べに行ったり、年1回は旅行に出かけたりもしました。
だけど子供は普通にみんなで食事をして、テレビを見て笑えるような家庭を望んでいたようですね。
そして月日は流れ・・・子供たちも本当に大きくなりました。いままで子どもたちには、あまりかまってやれなくて申し訳なかったなあと思ってきたのですが、この間、大学に行っている長男が帰ってきた時に「俺んちも(サザエさんちとは違うけど)なかなか頑張っとんやなー!」って思いもよらない言葉をかけてくれたのです。
正直言って、とても嬉しかったし、何かほっとした気持ちになりました。
子どもは親が思う以上に大人になっているんですね。
たくましく元気に育ってくれたわが子を見て、思わず笑顔がこぼれました。
ありがとう!だいちゃん、まどかちゃん♪
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