兵庫県西脇市 エクステリア・外構・ガーデニングなど… ガーデン・庭づくりの事ならおまかせ下さい

こんにちは、サトコお母さんです！
いよいよ陽射しのまぶしい季節になりましたね〜。

7月は一年の折り返し地点です。今年の夏も、暑さに負けず、楽しくエネルギッシュに頑張りたいと思っています。

でも、夏といえば、女性の敵『紫外線（しがいせん）』の季節でもあります。

紫外線はイヤだけど…　だからといって、ずっと家の中にいるわけにもいきませんよね。

私なんかそれどころか、花の植え替え、水遣り、草引き・・などなど、夏になるとよけいに外に出る仕事が増えてしまうんですよねー。

そこで、今月は紫外線と上手に付き合うために…　私なりにいろいろと調べてみました。

まず、紫外線とは、地球上に降り注ぐ太陽光線(電磁波)の一種のことです。
ＵＶＡ、ＵＶＢ、ＵＶＣとありますが、ＵＶＣは地上に届くことがないので、私たちはＵＶＡとＵＶＢを日常意識することなく浴びているのです。

一日のうち、紫外線量のピークはお昼の12時前後ですが、早朝でも曇りの日でも、室内でも油断せずに紫外線対策が必要です。

紫外線の影響は、みなさんが認識しているシミ、シワ、タルミだけにはとどまりません。
日焼けして、赤く水ぶくれになったりすると、お肌の老化を引き起こします。
そして、皮膚の免疫力を低下させ、さまざまなトラブルを誘発させます。

しかも、紫外線は顔だけに降り注ぐわけではありません。
頭皮が傷つけば抜け毛を招くし、ひとみが傷つけば白内障の原因になることもあります。

紫外線は、もはや女性だけの敵ではなく、男性も気をつけなければいけませんね。

私たちが子供の頃は、真っ黒になって日焼けすることが健康的でした。
でも、現実は全く違うのです。子供の頃から油断してはいけないのです。

ドラッグストアーに行くと、たくさんの日焼け止め化粧品が置いてあります。
よくＳＰＦとかＰＡという言葉を耳にしますが、日常生活の紫外線はＳＰＡ１０やＰＡ+で十分です。
屋外に長時間居るような場合は、日焼け止め指数の高いものを選んでください。

最後に、私たちの体にとって、太陽の光はビタミンＤの合成や殺菌作用など、すごく大切な働きがあります。
だからこそ日焼け止め化粧品・ビタミンＣの摂取・帽子・日傘などを活用し、紫外線と上手に付き合っていきましょうね！