こんにちは。サトコお母さんで〜す。
みなさーん、秋を満喫してますかー!
今月は、ガーデン用品などでいつもお世話になっている、
イーエクスナニワさんのエクステリア会の主催で、
東京と長野に出張に行ってきた時のことをご報告したいと思いまーす。
初日は、東京ビッグサイトで開催されている「ジャパンガーデンショー2007」の見学。
二日目は長野県小布施町(おぶせまち)のガーデン見学です。
「ジャパンガーデン2007」は、これからのライフスタイルに合った庭の楽しみ方をテーマとしたもので、
ガーデンの資材やガーデングッズがたくさんありました。
型にはまらず、花や野菜、ハーブ、果樹、樹々などあらゆる植物を利用して家族が楽しく生活したくなるような庭ができたら素敵ですよね。
二日目は朝7時に東京を出発し、
バスで5時間かかって長野県小布施町につきました。
私は高校の修学旅行以来の長野県です。
さすが、長野!!あちらこちらの木に真赤に熟したリンゴがたくさんなっています。
そして、栗の木もいっぱいです。長野県小布施町は栗も名産なのですね。
私は栗が大好物なので、ちょっと嬉しくなりました。
そういえば長野に実家のある友達が、お土産に美味しい栗羊羹を買ってきてくれてたなあって思い出しました。
そして、なにより小布施町は、
花による人と人との交流を目指して街づくりをしています。
なので、個人のお庭を毎日オープンガーデンとして開放してあるのです。
私たちは地図を頼りに素敵なお庭をいっぱい見てきましたよ。
どこも広々としたナチュラルガーデンって感じでした。
中には先祖から受け継ぎ、4代、約100年になる日本庭園や、
江戸期から伝わる庭もあり、公園?って思うほどのお庭もありました。
どのお庭もたくさんの種類の木と花がバランス良く植わっています。
印象的だったのは、シンボルツリーが「白樺」が多いことです。
外皮が真っ白で、紙のように薄くはがれます。
このような立派な白樺の木は、こちらでは見る事ができません。
やはり長く厳しい冬を迎える信州ならではですね。
限られた時間の中でしたがいろいろなお庭を見学しました。
「百聞は一見にしかず!」これからもいろいろなものを見て、
楽しい庭づくりの参考にしたいと思います。
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