こんにちは!さとこお母さんでーす!
すがすがしい空気、優しい風、新呼吸をすると、お花の香りがしてきます。
いよいよ春!なにか素敵なことが始まりそうな予感がします。
こんなに気持ちの良い季節は、お庭でハーブティーでも楽しみながら、
好きな本を読んだりしたいですよね。
なのに、最近小さな文字がちょっと・・・。
そう、信じられないことに近くが見えにくくなったのです。
昔、母が針に糸を通せないのを見て、不思議に思ったものでした。
でも、ふと気がついたら自分も同じになっていました。
私は、今47歳ですが、日頃から年齢を気にせず、
洋服なども自分が好きなものを着ますし、
もう47歳だから…などと考えたこともありませんでした。
けれども、眼は本当に正直なものですね。
ある日の夕方、仕事で字を書いたり、カタログを見ている時に
“あれ?字がぼやける?”って思ったのが始まりでした。
眼が疲れているのかなあなんて思っていましたが、どうも違う。
これは、老眼なのですね。今はシニアグラスとも言うのだそうですが、
私には、まだまだ無縁と思っていたのでショック!でも、仕方がない。
現実を受け止めてさっそく老眼鏡をつくることにしました。
初めてつくる眼鏡にちょっとワクワクしながら、
近くの長谷川時計店へ行って眼の検査をしていただきましたよ。
すると、老眼だけど遠くはすごく見えるそうです。
そこで、近くだけが見える老眼鏡か、
メガネをかけたまま近くも遠くも見える遠近両用か迷いました。
でも、今はそんなにメガネをかける事がないので、老眼だけのメガネをお願いしました。
さあ、フレームを合わせないといけません。たくさんのフレームから選びます。
なんといっても慣れないものですから、わからないのです。
私はあれもこれもと次々試してみました。
お店のご主人はニコニコとアドバイスして下さいました。
そうして、ようやくフレームが決まりメガネが出来上がりました。いよいよフィッティングです。
私は主人から、「鼻が低すぎてメガネは無理なんと違うか?」
と言われていましたので、少し心配でしたが、
お店のご主人は、そんな私の顔や頭のサイズに合わせてメガネを加工して、
ちょうどいい感じに、フィットするようにして下さいました。
そして、出来上がったメガネをかけて新聞や写真を見てみると、
『わー、なんとはっきり見えるんでしょう!!』
これなら、タウン紙の小さな字、小さな地図も大丈夫です。
老眼鏡とは、素晴らしいものですね。これで、文庫本もいっぱい読めそうです。
近くの字が読みづらい貴方!
我慢していないで、早くシニアグラスをつくってみてはいかがですか?
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