こんにちは。サトコお母さんでーす!
七夕様の季節がやってきましたね。
みなさんは織姫と彦星がどのように天の川を渡るかご存知ですか?
七月七日の夜、鵲(かささぎ)がどこからともなく飛んできて、
翼を広げて橋を作ってくれるのだそうです。この橋を鵲橋(じゃっきょう)ともいいます。
そして、男女の仲を取り持つものを「鵲の橋(かささぎのはし)」と呼ぶようになったそうです。
鵲は恋のキューピッドですね。鵲は今でいう青鷺(あおさぎ)のことだそうですよ。
みなさんも年に一度、出会ってみたい人があるのではないですか?
私は、年に一度ではありませんが、大学生の娘に会うのがとても楽しみです。
そこで、またまた娘に出会いに京都へ行ってきました。
そして、久しぶりに清水寺へ行ってきましたよ!
清水寺へは子供たちが小さな頃一度遊びに行きましたが、
あの頃とかわらず、すごい坂を登って行きました。
そして、二年坂、三年坂と上って行くと清水寺があります。
修学旅行生や観光客でいっぱいです。
左右のお土産物屋さんがにぎやかで、なんとなく嬉しい気持ちになります。
創業安政2年の京焼や、清水焼のお店や、とてもいいお茶の香りのするお店…
たくさんのお店の前を通って清水寺仁王門につきます。朱塗がとても艶やかです。
階段を上って行って、清水寺で最も有名な本殿と舞台に到着!
何回来ても、神聖な気持ちになって、舞台からの眺望はすばらしいの一言です。
よく清水の舞台から飛び降りた気持ちになってといいますが、
これほど思いきると大抵の事はできるように思えます。
それから音羽の滝で手を洗い、お水を飲んで戻って来ました。
もちろん写真もばっちり撮りましたよ!
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