兵庫県西脇市 エクステリア・外構・ガーデニングなど… ガーデン・庭づくりの事ならおまかせ下さい

こんにちは、今年は残暑が厳しくて、
９月半ばでも真夏の暑さが続きましたね。
そしてようやく１０月になって、
お祭りの練習の太鼓の音や高い空、穏やかな空気、ようやく秋がやってきました！！

私はこの夏は、他の人よりも暑くて痛〜い夏になりました。
というのは、6月の始めに左手を傷めてしまい、8月31日までギブス生活だったのです。

私の不注意で左手をガラスで切って、神経が傷ついてしまいました。
今まで病気知らず、怪我知らずの私は、今回も最初はどうって事ないって思っていました。
でもお店のスタッフに言われて渋々病院へ行く事にしたのです。

すると、思ったより大げさな事になってしまい、暑いさなかギブス生活となってしまったのです。

左手が使えない！
なんて不便な事なのでしょう。

私は右利きなのですが、
結局左手が使えないとできない事ばかりなのです。

例えば、仕事中に電話にでるとき、怪我をしているので右手で出ます。
そうすると左手でメモをとることもできません。

お茶碗を持つ事や布巾を絞る、袋を破る、そんな事も難しく生活そのものがしにくいのです。

もちろん運転も右手だけです。
庭の手入れもほとんどできません。
そして、何より不自由なのは毎日の料理や洗い物ができないことです。

お惣菜を買ってきたり外食したりしましたが、
お惣菜が開けられなかったり、割り箸を割る事が出来なかったりと、何にしても不自由なのです。

美容院にもよくお世話になりました。
自業自得なので文句を言うわけにも行かず、暑さも不便さも我慢するしかないのです。

でも、この怪我をしたおかげで左手の重要性に気づかされました。
右手でなんでもしているつもりでも、左手のサポートがあってこその利き手なのです。
人としてもそういう存在でありたいものですね。

決してリーダーとして物事を決断したり仕切ったりできなくても、
リーダーにとって無くてはならない左手のような存在になれたら素晴らしいですね。

この３ヶ月、家族やお店の皆さんに迷惑をかけてしまいました。
まだ完治とまでは行きませんが早く治したいと思っています。
皆さんもくれぐれも“転ばぬ先の杖”で、怪我にはご注意なさってください。
思わぬ所に落とし穴がありますよ！