こんにちは。ようやく3月になりましたね。今年は暖冬と言われてきましたが、寒い毎日でした。でも3月と聞くだけで春が近づいている気がして嬉しくなりますね。早く、暖かくなって庭仕事がしたいものです。
ところで、今月はわが町西脇市のローストビーフをご紹介したいと思います。西脇ってローストビーフなの?って思われる方も多いと思いますが、この2月13日から登場しましたよ。
西脇市のご当地グルメといえば、播州ラーメンでした。
市制10周年を迎えて、将来もっと元気な街にしていきたいとの思いから、町のにぎわいを創る新ご当地グルメを考えることになったのです。
そして、西脇市には播州を代表するブランド牛、黒田庄和牛があることから、「西脇ローストビーフ」が誕生しました。実は、県内外のアンケート調査でも、西脇市で食べたいものトップになったのが黒田庄牛のローストビーフだったので、その結果に従ってみようという流れになったそうです。
西脇ローストビーフには、三つのこだわりがあって、神戸ビーフの元牛である黒田庄和牛を使用すること。自然豊かな西脇の新鮮野菜を使用すること。そして各店オリジナルソースを使用することです。
マーニのオリジナルメニューは「西脇ローストビーフのサラダピザ」 こだわりのソースはバジルソースです。マーニは、沢山のハーブを栽培しています。
遠方から来られる方は、西脇市のベリーベリーファームでいちご狩りをしたり、複合施設「Miraieみらいえ」で本を読んだり、芝生でのんびりしたりと、お子様と一緒に楽しむことが出来ます。
そして、西脇市岡之山美術館では、西脇市出身横尾忠則氏独特の世界観を体感していただけると思います。
西脇市は、大阪市内からも車で約75分ほど、中国縦貫道滝野社ICから約10分ほどでお越しいただけますので、春のドライブにはぴったりです。 春休みにはぜひ遊びにいらして下さいね。お待ちしています。
サトコママでした。