「淡路」そこは私たちに様々な恵みを与えてくれます。その1つは「土」。
たぐいまれな淡路の土は、いぶしという最高の瓦を生み出しました。その技をエクステリアの世界にも活かします。
だが、仲々のつわもの。彼等は「俺たちを本当に使いこなすことが出来るのかい」と私たちに挑戦状をたたきつけます。彼等を「和」の代表などと捉えるだけでも、侮蔑の声が聞こえてきそうです。そう、いぶしは「和」とか「洋」の制約を越えた、土だけが表現できる、カタルシスの世界へ私たちをいざないます。 |
「淡路」の地層がたぐいまれなき石を生み出し、産出することを知る人は少ない。でも、私たちはその自然の恵みを見逃しません。しかも、中途半端に加工するのではなく、彼等の美しさをそのまま活かすことにチャレンジ!
そのなかから、自信を持って、青白く透明感のある「sejiストーン(SEJI STONE)」、白と赤のコラボレーション「錦(NISHIKI)」、ブルーグリーンに輝く「青ぐり石(AOGURI ISHI)」、言葉では語りつくせぬ特有の色調を持つ「蛍里石(KEIRI ISHI)」の4種をセレクトしました。 |
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※サイズはいすれも人頭大(多少のバラツキがあります) |
小さな石の芸術家「化粧砂利」。悠久の時が流れても変わらない石だけが持つ特性と、豆粒のような小さな者達が集まって出来る独特の存在感。ある時は可愛いらしさを、ある時は独特のぬくもりを、そしてあると時はぐっとお洒落に、私たちに語りかけてきます。
でも、彼等単独ではどこかへ飛び散ったり、雑草の中に埋もれてしまったりで、最高の状況を保つことは困難。だから、私たちは「化粧砂利」と伝統の「左官技術」をセットし、最高の舗装材「MACHIYA」を創りました。しかも、周辺を汚さず、早く美しく仕上げることにも配慮し、ついに完成した自信作です。最高品質の「化粧砂利」と、伝統の「左官技術」が生んだ傑作をぜひお宅のガーデンにも… |
自然を大切にし、自然を暮らしに取り入れる。これが私たちの主張です。でも、生活とマッチするようコントロールしなければ、結局は自然の素晴らしさを味わうことは出来ません。特に、いつも悩みの種となるのが「雑草対策」です。
でも、除草剤をまいて環境を悪化させたくありません。防草シートという優れものもありますが、やはりもっと素直な形で「雑草」を防ぎたい。それが私たちの思いでした。
そして導き出した結論。それは「土のままで雑草を防ごう」でした。と言っても、土に薬剤を混ぜたのでは、除草剤散布と同じです。そして、この難問に答えてくれたのは、他ならぬ土そのものでした。土に栄養が無くても、植物は育ちにくいが発芽します。でも栄養がありすぎると、発芽も成長もしません。そしてこのヒントから「防草サンド」は生まれました。富栄養の砂「防草サンド」。だから、敷き詰めるだけでOK。効果が長持ちし、自然を汚すことがまったくありません。しかも、砂ですから、被土せず地表にまきっぱなしでも、違和感がまったくありません。 |
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「防草サンド」使用上の注意
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必要な樹木、草花の廻では使わないで下さい。 |
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施工前に除草、抜根を充分に行ってください。 |
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のり面では使用できません。 |
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天然の砂を使っているため、多少色調が異なります。 |
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誤って食べた場合は、吐き捨て水又は牛乳を飲み、その後ホウ酸系鉱物であることを告げ、医師に相談してください。 |
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「防草サンド」の施工例
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雑草を防ぎたい部分に敷くだけでOK! だから演出、自由自在! |