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 「秋」…なんとなく感傷的になりがちな季節です。でも、本格的にガーデンライフを楽しむ季節でもあります。ご家庭の庭で、おもいきり楽しむのも、もう一つの秋の過ごし方です。
 ただ、この季節、前半は残暑が厳しく、早朝や少し陽が傾いてから虫の声を聴きながら、その風情やバーベキューを楽しむのに適していますが、晩秋ともなると、もうそこからは冬の足音が聞こえ、何か工夫をしないと寒さがこたえます。そう、ひと口に「秋」といっても、その姿には大きな差があるわけです。そして、こんな差をカバーし楽しさを持続させてくれるのが、「リビングガーデン」という発想ではないでしょうか。しかも、短期間のうちに商品の開発が進み、一気に身近なものとなりました。
 そこで、今回は手軽な「リビングガーデン」について・・・。

「ガーデンルーム」の発想を超えた「リビングガーデン」
 ガーデンをもう一つのリビングとして考え活用する。それが「リビングガーデン」という発想です。しかし、少し前までは関連商品も少なく、現実には「ガーデンルーム」を設置することが「リビングガーデン」とほぼ同じ意味となっていました。
 もちろん、「ガーデンルーム」はガーデンライフの幅を大きく広げ、その楽しさと可能性の新しい扉を開けてくれました。ただ、代表的商品である「エクシオール」を見ても分かるとおり、素晴らしい商品ではありますが、価格も高く用途もまだまだ限定されていました。当然、使う人の範囲も限られ、ごく一般的なエクステリア・ガーデン商品として普及するまでにはいたっていませんでした。
 ただし、その後一気に開発が進み、「リビングガーデン」本来の発想と広がりを持った、新商品が続々と登場し、一気に身近なものとなりました。まだ、力を入れて販売する専門店と、お客様が持っている情報が少ないため、普及にまでは至っていませんが、この壁さえ破ることが出来れば、誰もがその楽しさを体験できる段階に達したといえます。
 「リビングガーデン」と言っても、勿論難しく考える必要はありません。要するに、屋外スペースを、部屋的な使い方と、従来どおりのガーデン的な使い方という、2つの発想で活用すればよいわけです。スペースに限りが有る日本の住宅では、まさに最適の発想と考えてよいでしょう。
 

■まず、必要部分だけ屋根が付けられる工夫を。
   部屋としてもガーデンとしても使える空間。便利ですがこのように書くと、ますますイメージしにくくなるかもしれません。もう少し具体的に説明しましょう。要するに、最初少し余裕のある大きさで、建物から突き出した「梁・桁材」とそれを支える「柱」を設置。その後、用途に応じ必要な部分に屋根、壁、窓などを付け、その部分のみ部屋に近い使い方をすればよいわけです。もちろん、このような発想であれば、ガーデンルームよりはるかに安く「リビングガーデン」を造ることが可能です。しかも、そのための商品が、特にアルミ製品を中心に、一気に充実してきました。そう、もう夢ではなくなりつつあるのです。
■例えば、ガレージから多目的フロントガーデンへ。
   「リビングガーデン」の考え方、形は理解していただけたと思います。ただ、それでも具体的にどのような形が考えられるのか、分かりにくい点が有ると思いますので、「ガレージ」と一体化した「リビングガーデン」の例を示しておきましょう。
 通常、車を1台止めるには、奥行き5m×幅3m程度のスペースを必要とします。ただし、建物と接している場合は、もう少し余裕の有る幅があったほうがよいので、3.5mを確保するとします。さらに多目的スペースとしても使いたい時は、例えば奥行き8mまで前記した、梁・桁・柱で覆います。さらに、全体に屋根材を取り付け、多目的スペースとして使いたい3mのみ、全面パネルで覆います。これだけで、初期的な「リビングガーデン」の完成です。しかも、先ほどもふれたように、このようなプランに使うハイセンスで手軽なアルミ商品(部材)が一気に充実し、ただ囲うだけの野暮ったいものではなく、ハイセンスでお洒落に纏めることが可能になったわけです。
 さらにスペースに余裕があれば、屋根なしでガーデンライフを楽しむスペース、ほぼ全面的に覆われたさらに部屋のイメージが強いスペースなどをセットすれば、楽しさと用途はますます広がります。
 

 
 以上を、簡単な平面図にするとこのようになります。もちろん、全面パネルを折戸のようなものにすれが用途はさらに広がりますし、多目的スペースは3方にパネルを付け、部屋のイメージをさらに強くしても良いでしょう。
 車のスペースを分離すれば、もっと小さな空間を活用し、コストを下げることも出来ます。いずれにしても、「ガーデンルーム」はその良さを持っていますが、もう少し発想を柔軟にすることで、用途は一気に広がり、「リビングガーデン」は身近なものとなります。庭は自然との接点です。しかし、リビング感覚を持ち込むことで、マイナス面を適度にコントロールし、機能性と楽しさが倍増することは言うまでもありません。

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