兵庫県西脇市 エクステリア・外構・ガーデニングなど… ガーデン・庭づくりの事ならおまかせ下さい

            ● 兵庫県西脇市 : ガーデンエクステリア&インテリア専門店 グリーンフィールド ● |サイトマップ|
兵庫県 西脇市 庭づくり専門店 グリーンフィールド
ガーデンエクステリア&インテリア専門店 グリーンフィールド ビフォーアフター スクール情報 今月のおすすめ情報 今月のおすすめの花 サトコママのひとりごと
ガーデニング&エクステリアQ&A 完成までのプロセス 外構・ガーデンプラン集 エンジョイ ガーデンライフ リンク集
ショップ案内 スタッフ紹介 グリーンフィールドスタッフによるブログです    

 

● 庭づくりワンポイントアドバイス ≪BackNumber,30≫

戻る
  
 
◇室内で育てられるおすすめの植物

ブルーデージー
ブルーの花がとてもさわやかな植物です。夏は風通しの良い涼しい場所。冬は暖かい日向の窓辺。水はけのよい用土に植えましょう。液肥を月一回あたえるといいですね。

カランコエ
多年草で多肉植物でもあります。乾燥気味に育てて、若芽は簡単に挿し木できます。日当たりのいい場所を好みます。可愛い色が沢山ありますので、華やかな空間ができますね。

ゼラニウム
四季咲きのゼラニウムですが、温度が適していれば一年中花が咲きます。少し匂いが気になる人もいますが、その分虫も付きにくい花です。冬は暖かい窓辺に置いてやりましょう。

オリヅルラン
ほっそりした斑入りがとても美しい植物ですが、とても強健で、育てやすいのが特徴です。窓辺に置くととても綺麗です。葉の先が茶色くなって枯れこんだら、水不足か根詰まりを疑ってくださいね。

他にも、セダムなどの多肉植物、観葉植物、ガーベラやカーネーション シネラリア、スズランエリカ、アイビー、プミラなどなど沢山のおすすめ品種があります。室内に小さな花が一つあるだけで、明るく安らいだ雰囲気になるものです。室内の植物は根腐れが多くなりがちなので、気を付けて楽しみましょう。

ブルーデージー カランコエ ゼラニウム オリヅルラン
  



◇9月の庭仕事

こんにちは。今年の夏は天候が不順で、梅雨が終わってからの雨がひどかったですね。各地で大変な被害がでて胸が痛みます。秋はどうか穏やかな日々が続きますように祈るばかりです。

昨年のほうに猛暑で花が枯れてしまう、そんな夏ではありませんでしたがこれから秋に向かってお庭ではどのような作業が待っているのでしょうか?

9月と言えば台風が心配な月ですね。気象情報に留意して台風の備えが必要となってきます。庭の木々に支柱をしたり、鉢を移動させたりしましょう。台風を除けば、9月は夏の暑さも落ち着いて作業しやすくなります。夏花壇で枯れてしまった花、傷んだ植物の整理をしたり、土を補充したり宿根草の株分けや挿し木など忙しくなりますね。

そしてこの時期は植え替えの時期です。例えば夏越しにチャレンジしたシクラメンが9月まで元気でいたら成功です。元気な葉が沢山ついていたら一番いいのですが、葉が少なくても育ててやりましょう。まず一回り大きな鉢に植え替えてやります。用土は土3、赤玉土3、腐葉土3パーライト1と化学肥料を混ぜたものです。シクラメンの土というものも売っていますのでお気軽にお使い下さい。もともとのシクラメンの根鉢を壊さないように丁寧に植え替えましょう。植え替えしたシクラメンには、葉にかからないように土にたっぷり水やりをします。このとき、病気予防剤を水に少量まぜるというのもいい方法ですよ。

又、夏の暑さでグッタリしていたハーブは蘇ってくるはずです。行儀悪くなったものは切り戻しをして再生しましょう。
ハーブは簡単に挿し木できますので、枯れてしまったものは処分して挿し木で更新していきましょう。

  


 
◇8月の庭仕事

こんにちは。いよいよ夏も盛りとなりましたね。この季節になると、 庭は、暑さとの戦いです。とにかく暑いこの時期、庭は水切れがよう注意です。

【 夏の水やり 】
植物の水やりは簡単に見えますが、実際は難しい作業です。
水やりは植物の根に水を吸収させ、根が呼吸するために必要な酸素を供給します。そして葉に付いた埃など、汚れを落としたり、暑いときには温度を下げることもできますね。つまり、ただ植物に水をかけるのではなく、植物がしっかり酸素や水分を吸収できるようにすることを心がけなければなりません。
夏はすぐに地面も乾いてしまいます。バークチップなどでマルチングして乾燥を防ぐのも一つの方法です。

夏の水やりは、朝の涼しい内に済ませましょう。鉢植えなどは朝、水をたっぷりとやっても、土が乾いてしまうことがあるので、夕方にも水をやりましょう。 暑い日中の水やりは禁止です。根が煮えてしまうこともありますし、蒸れてしまうこともあります。そして、葉焼けしてしまいますからね。

でもふと見ると、ぐったりしてしまった鉢がある・・・
そんな場合は、夕方まで待つことはできませんね。日陰に移動して、バケツにはった水などに株ごとつけて冷やし、吸水しましょう。

夏の庭は夕方、水やりと同時に打ち水の効果があります。 打ち水は、暑くなった地面の温度を下げますので、風が吹くと一気に涼しく 感じることができますね。

ガーデニングの先輩たちの間では、水やり3年とも水やり5年とも言われているそうです。それぞれの植物の状態を見て、植物にやさしい水やりができたらいいですね。

  


 
◇おすすめ、緑のカーテン

今年も昨年に続き、地球温暖化で夏の暑さが年々増しています。
ついつい冷房を入れっぱなしになりがちですが、それが悪循環でまた温暖化に拍車をかけることになってしまいますね。冷房による消費電力を抑え、地球にやさしい快適な夏を過ごすために、「緑のカーテン」が話題になっていますが
緑のカーテンは想像以上に威力を発揮します。

夏、とても厳しい日差しの中でも、木陰に入るとほっとしますね。
日陰よりも木陰が涼しく感じるのは、植物の葉から蒸散される水分で周囲の温度が下がっているからです。日差しが強く入ってくる窓際につる性の植物を育てると、カーテンのように日光を遮る事ができ、緑のカーテンをくぐって入ってくる風は、涼しく感じることができますね。

私たちが幼いころからよく目にする朝顔、これは典型的な緑のカーテンです。
緑のカーテンに向いている植物は、朝顔のほかに、みなさんご存知のキュウリ、ゴーヤ、ヘチマ、ヒョウタンなど、夏野菜が沢山あります。観賞用としては、フウセンカズラ、ツンベルギア、パッションフルーツ、ルコウソウ、オキナワスズメウリなどの面白いものもありますよ。小さなスイカやミニカボチャも人気がありますね。

緑のカーテンは節電になるだけでなく、二酸化炭素を吸収し酸素を提供してくれます。そして、植物の成長、花が咲いたり実がなったりすると、気持ちもうれしくなりますね。地球にやさしく、そして人の心をも癒してくれる緑です。私は、オキナワスズメウリが大好きで、今年はたくさん植えています。今から、緑から黄色、オレンジ、赤と変わっていく小さなウリが楽しみでなりません。




戻る
 

グリーンフィールド -兵庫県 西脇市 ガーデニング エクステリア 外構 ガーデン 造園工事 -
施工事例集外構・ガーデンプラン集完成までのプロセス石と語る…木を語る…ガーデニング・エクステリアQ&A外構Q&A
お庭のデザイン・メンテナンスのポイントエンジョイガーデンライフビフォーアフターいただきました太鼓判@いただきました太鼓判A
ショップのご案内サトコママのひとりごとおすすめの花おすすめ商品スクール情報リンク集サイトマップ免責事項

Copyright(C) Green Fields, all rights reserved.